15年の重い頭痛から解放された40代看護師さんの症例。

2018年04月06日 09:37

〜寝込む日々を卒業した半年間の施術例〜


ご紹介するのは、看護師として勤務されている40代女性の症例です。

 15年もの間、重い頭痛に悩まされ、ひどい時には仕事も家事も手につかず、暗い部屋で寝込んでしまうほどでした。 病院の検査では原因が特定できず、強い痛み止めでその場をしのぐ毎日を過ごされていました。

当院では、彼女の身体が常に緊張状態にあることに注目しました。

特に、責任の重い仕事柄、無意識に奥歯を食いしばることで起きる"咬筋"の強張り、それと連動する首の筋肉の過緊張、そして横隔膜が硬くなり呼吸が浅くなっている状態が、頭痛を引き起こす主要因であると推測しました。

 咬筋や首の筋肉が固まると脳への血流が阻害され、さらに呼吸が浅くなることで自律神経が乱れ、わずかな刺激でも痛みを感じやすい体質になります。

半年間かけて、ソフトな施術で身体の緊張を一つずつ解いていきました。

 咬筋を緩めてあごの力を抜き、首の骨の配列を整え、深い呼吸ができるように肋骨周りの柔軟性を取り戻しました。

 3ヶ月を過ぎた頃から寝込む頻度が激減し、半年後には15年間の苦しみが嘘のように改善しました。

 身体の物理的な強張りを取り、自律神経の環境を呼吸から整えることが、慢性的な不調を解決するための有効な手段であることは確実です。

改善のペースや期間は、日々の生活環境や長年の身体の癖の強さにより、個人差が出る可能性があります。

もし、あなたも同じように長年痛みを我慢し続けているなら、まずはカウンセリングにお越しください。

あなたの緊張の癖を見極め、最適な回復へ一緒に進みましょう。

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