1年以上続いた首の痛みが、3ヶ月で痛くなかった頃に戻れた話—博多区・50代女性・公務員の方

2025年08月06日 09:16

■「仕事中、首が痛くてパソコンの画面が見られない」
■「家に帰っても首が張ったまま、家事もつらい」
■「もうこの痛みと一生付き合っていくしかないのかな」

今回ご紹介するAさん(50代・女性・公務員)は、そんな毎日を1年以上送っていました。

📋 来院時の状態
Aさんが初めて当院にいらしたとき、開口一番こうおっしゃいました。
「首が痛くて、仕事にならないんです」
詳しくお話を聞いてみると——
●デスクワークで1日中パソコンと向き合っている

●夕方になるにつれて首から肩にかけての張りがひどくなる

●目の疲れと頭の重さもずっと続いている

●帰宅後の家事もつらく、気力が湧かない

●湿布や市販の痛み止めでごまかしながら過ごしてきた

病院ではレントゲンを撮っても「異常なし」。マッサージに行くと一時的には楽になるけれど、翌日にはまた元に戻る。その繰り返しが1年以上続いていたとのことでした。

🔍 原因はどこにあったのか
当院では、痛みのある首だけを診るのではなく体全体のつながりを丁寧に確認しながら施術の方針を決めていきます。
Aさんの体を全身チェックしてわかったことは、首そのものより3つの部位に本当の原因が隠れていたということでした。
原因① 首まわりの筋肉の過緊張
首の後ろから肩にかけて広がる「僧帽筋」と、耳の後ろから鎖骨にかけてついている「胸鎖乳突筋」が、長時間のデスクワークによって慢性的に緊張し、固まった状態になっていました。
この2つの筋肉は、頭を支える大黒柱のような存在です。ここが固まると首全体への負担が何倍にも膨れ上がります。

原因② 目の疲れが首を引っ張っていた
意外に思われるかもしれませんが、目の疲れは首の痛みと深くつながっています。
長時間画面を見続けると、目のまわりの筋肉が緊張します。その緊張は後頭部から首の筋肉へと連鎖し、首全体をじわじわと締め付けていきます。「目が疲れると首が重くなる」という経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
Aさんの場合も、眼精疲労が首の慢性的な緊張を助長している大きな要因になっていました。

原因③ 前腕の硬さが首まで影響していた
3つ目は、多くの方が見落としがちなポイントです。
パソコン作業ではキーボードとマウスを1日中操作し続けます。その影響で前腕(ひじから手首にかけて)の筋肉が硬くなっていました。
前腕の緊張は肘→肩→首へと連鎖していきます。首だけをいくらほぐしても良くならないのは、こうした「遠くにある原因」を見逃してしまっているからかもしれません。

🌿 どのような施術を行ったか

Aさんへの施術では、首を直接触ることよりも原因となっている部位から順番に緩めていくことを大切にしました。
まず前腕の筋肉をやさしくほぐし、肩・肩甲骨まわりの緊張を解放。それから僧帽筋・胸鎖乳突筋をていねいに緩め、最後に頭・首まわりの血流を整えていきました。

ボキボキするような矯正は一切行っていません。Aさんも「こんなにやさしい施術なのに、終わった後に首が軽くなっているのが不思議」とおっしゃっていました。

✨ 施術の結果
初回施術後——
「首の張りが半分以下になった気がします。こんなに変わるとは思っていませんでした」とAさん。1年以上悩んでいた痛みが、たった1回の施術で大きく改善されました。
ただし、1年以上かけて積み重なった体の歪みや筋肉の癖は、1回で完全に取り切れるものではありません。再発しない体をつくるために、週1回のペースで通院を続けていただくことになりました。
3ヶ月・10回の通院後——
「痛みがほとんどなくなりました。仕事中に首のことを気にしなくてよくなって、こんなに楽だったっけと思いました」
首が痛くなかった頃の日常が、戻ってきました。

📝 この症例から伝えたいこと
首の痛みは「首だけの問題」ではないことがほとんどです。
デスクワークや家事で酷使する目・前腕・肩——これらが積み重なって、最終的に首に症状として現れてきます。痛い場所だけをケアしても根本が変わらないのは、こうした体全体のつながりを見ていないからかもしれません。
「どこへ行っても良くならない」のではなく、「本当の原因にまだ出会えていない」だけかもしれません。

💬 こんな方はぜひ一度ご相談ください
□ デスクワークで首・肩がいつも張っている
□ 目の疲れと首の重さがセットで出てくる
□ マッサージに行っても翌日には元に戻る
□ 病院で「異常なし」と言われたのに痛い
□ 首の痛みで仕事・家事に集中できない

ひとつでも当てはまる方、まずはお気軽にご相談ください。あなたの体のことを、一緒に考えさせてください。


🅿️ 駐車場あり 💳 カード・QR決済OK

記事一覧を見る